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外国人技能実習生受入事業とは
・外国人技能実習制度の概要
外国人技能実習制度は、企業様が外国人技能実習生(実習生)を受け入れることにより、発展途上国の人材に日本での技術、知識の習得の機会を提供し、その後、彼らが母国でそれらを活用し、自国の経済発展に寄与することを目的としています。
・技能実習の期間
技能実習は、1号技能実習、2号技能実習、3号技能実習の3つの段階に分かれます。
1号技能実習は1年間、引き続き2年間の2号技能実実習に移行し、更に優良基準に適合した場合は、2年間の3号技能実習の適用があります。
・実習生の受入れ人数
実習生の受入れ可能人数は、企業様の規模(常勤職員人数)や業種により異なります。詳しくは、当組合にお問い合わせください。
(例)常勤職員3~30人、優良基準未適合の場合(建設業、介護を除く)
実習生受入れまでの流れ
1.お申込み
当組合担当者が、企業様へ訪問し、実習生の受入れを検討されている企業様に対して、必要手続きや募集方法、実習生受入れに際の注意事項などをご説明させて頂きます。
2.求人・選抜
当組合が、企業様と実習生の労働条件や待遇、業務内容等の打ち合わせを行い、現地面接に向けて、求人応募及び実習生の候補者の選抜を行います。(概ね1ヶ月半)
3.現地面接
企業様が直接候補者を面接し、実習生を採用、雇用契約を
行います。その際、当組合担当者が同行し面接、採用に関
する様々な助言、サポートを行います。
4.入国に向けた手続き
外国人技能実習機構への技能実習計画認定申請や、出入国在留管理局への在留資格認定申請、現地日本大使館への査証申請等を行います。(概ね6ヶ月)
5.入国前講習
採用が決定した実習生は、現地にて入国前講習を開始します。入国準備が整うまでの約6ヶ月間、現地の学校に入り、日本語の勉強や、ゴミの分別や、ルール法律等の日本の生活習慣や文化についての基礎知識、 入国後、技能の習得を円滑にする為の知識を学びます。
6.入国・入国後講習
入国手続きが完了、現地での入国前講習が修了すると実習生が入国します。実習生は、入国後、国内研修施設にて改めて日本語や生活一般の知識、技能習得に向けた教育等、法令で定められた教育を行います。(概ね1ヶ月間)
7.企業様への配属
入国後講習が修了した実習生は、終了後、企業様へ配属されます。
企業様と実習生が安心して外国人技能実習制度に取り組めるよう、
ジャパンコネクト協同組合は、全面的にサポートいたします。